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ごみ分別アプリ構築サービス「ごみスケ」をリリースしました

2013年12月18日(水)、自治体のごみ行政をサポートするスマートフォンアプリ構築サービス「ごみスケ」の提供を開始いたしました。

これは、自治体が自市のごみ収集等に関する情報を提供するだけでオリジナルのごみカレンダーアプリを提供できるようになるというもので、日本グリーンパックスが構築したスマートフォンアプリのプラットフォームを利用して、自治体向けのアプリを一から開発することなく提供できるサービスです。
構築済みのプラットフォームに情報を追加するだけでオリジナルアプリが開発できるため、自治体は開発費用を支払わずに導入することができ、また開発期間も大幅に短縮することができます。

また、同時に東京都西東京市で、「ごみスケ」のシステムにより開発された西東京市オリジナルのごみカレンダーアプリがリリースされました。これは、自治体が市民向けに提供するスマートフォン向けごみカレンダーアプリとしては、23区も含めた東京都内の全市区町村で、初の事例です。

昨今のスマートフォンの急激な普及拡大を受け、地方自治体でも市民サービス向上の目的でスマートフォンアプリの提供が進んでいます。全国の市や東京都23区が提供している公式アプリは、観光や防災、暮らしに関する総合情報提供など多岐にわたり、アプリの数は50近くに上りますが、この内2013年にリリースされたものが40以上を占めています。

ごみ行政の業務サポートを長年行っている日本グリーンパックスは、そうした自治体のニーズに応えることができるよう、新たにスマートフォン向けアプリ開発に本格参入いたしました。
現在、関東圏の自治体を中心に、2市が来春に導入予定、また3市が導入を検討しており、多くの自治体にこのシステムを利用してもらうことで、自治体向けアプリ開発事業でもリーディングカンパニーを目指していきます。

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