「ごみスケ」がAndroid版アプリ対応開始しました

2014年3月4日(火)、自治体向けごみ分別アプリ構築サービス「ごみスケ」がAndroid版アプリ対応開始しました。これを受けて、今後はAndroidOS搭載の各種スマートフォンでも、ごみスケによって構築された各自治体のごみ分別アプリを利用できるようになります。

2013年12月18日に「ごみスケ」のシステムにより開発された初めてのiPhone版アプリをリリースした西東京市には、リリース直後からAndroid版アプリの提供開始を望む多くの声が寄せられました。 そこで、「ごみスケ」のサービス拡充時期を当初の2014年春頃という予定から前倒し、当サービスをご利用いただいている自治体のAndroid版アプリ提供開始時期を早めることで、ユーザビリティ向上を図ります。

なお、iPhone版アプリ・Android版アプリともに、3月上旬に下記のアップデートを行います。

●「ごみ袋等販売店MAP」機能の追加
有料指定ごみ袋、粗大ごみシール券、し尿処理券などの販売店を、現在地または入力した住所から検索することができる機能を追加します。

また、今後の機能追加としては、下記のものを予定しています。
(1)関連業者一覧(辞典機能とも連動させ、タップで粗大ごみ収集業者等のMAPや電話番号の呼び出しが可能)
(2)ごみ分別ゲーム(実際の自治体の分別ルールに則り、現れるごみの絵を見て正しく仕分け、ポイントをゲットしていくゲーム。各自治体のごみ分別について、楽しく遊びながら学ぶことができる)

東京都下で初めてリリースされた「西東京市ごみ減量アプリ」に対しては、住民の方・ユーザーの方からの「わかりやすい」という感想の他、「自分の住んでいる自治体にも欲しい」といった反響や、近隣他自治体職員の方からの問い合わせがある等注目を集めています。

この度のAndroidアプリ対応を経て、今後も「ごみスケ」のサービスを通してより多くの方にご利用いただける便利なアプリの開発・提供を進めてまいります。

最近のニュース